前作「乾杯の歌」を作りながら「…もう少し簡単な構造でも、楽しい作品を作れるハズだ」と思い巡らし出来上がった作品です。本物そっくりのプラリネチョコレートが箱からピョンピョンと飛び出したり戻ったり…「どうぞ、私を食べて」というイメージで制作しました。このオートマタ、ムーブメント部分は本当に簡素な構造です。
ちなみに、この本物そっくりのプラリネチョコは裏側に強力マグネットを仕込み【ショコラdeマグネット】という製品名で姉のWebショップ
此葉家で取り扱っています(人気商品です)。
その、商品にするには今ひとつ…のハネたパーツを再利用したオートマタであります。