山田弥延 WORKS ON WEB








オートマタ
小さなハンドルひとつで動き出す、手の中の小宇宙


乾杯の歌

おひとついかが

エチゼンクラゲ危機一髪

六花工房

呑気な老靴屋

宗達

ペーパーキット

Coming soon

…オートマタとは…
オートマタ(Automata 、複数形)、オートマトン(Automaton、単数形)は、
主に18世紀から19世紀にかけてヨーロッパで作られた
機械人形ないしは自動人形のことをさす。 (Wikipediaより)


手回しハンドルによる動力で、人形などに一定の動きをさせるもので、いわゆる「からくり人形」と呼ばれる玩具に属します。アート作品としての愛好者はいるものの、専門に制作している作家はそれほど多くはありません。

製作者としての個人的なこだわりで、歯車やシャフトといったメカ部分をあまり見せないように制作しています。動きの面白さ複雑さをアピールするより、動くことで感じる時間やドラマをより効果的に演出したい、という想いでデザイン・制作しています。



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