紙芝居舞台 ハイエンドタイプ ~フルオーダー制作~
そもそも「紙芝居舞台」という言葉を耳にしたことがある人は少ないでしょう。かくいう私もそうでした。
「木枠」または「額縁」などと呼ばれていたその道具に「舞台!」という重厚華麗な名前がついていようとは。
それを知った瞬間から、私にとっての「紙芝居舞台」は「高級木工芸品」となりました。どんな「舞台」があるのだろう…。
紙芝居師が持つ舞台なら、芸を披露する専用の芝居小屋。
自治体が持つ舞台なら、街のシンボルになる市民会館。
企業が持つ舞台なら、アピールの場となるイベントホール。
様々なイメージが湧いてきましたが、果たしてそんな舞台、注文する人がいるのだろうか…
手探りでスタートした紙芝居舞台制作でしたが、今ではたくさんの方々から、個性的な舞台をご注文頂けるようになりました。